ilove.cat
猫×クリエイターをテーマにしたWEBマガジン、ilove.catに掲載していただきました。
フェルト作品についてではなく、うちにいる3匹の猫との生活についてです。
私はほぼ毎日TwitterやInstagramでうちの猫らの写真を垂れ流しているのですが、それは単純にうちの猫がかわいすぎることのほかに、野良状態から保護された保護猫や愛護センター(いわゆる保健所)出身の猫とのいたってふつう、いや、楽しくてしかたがない毎日が誰かに伝わればいいなと思っているからです。
保護猫ってなに?というような誰かに。
そしてその誰かが「猫っていいなー」と思ったり、そう思った時に里親募集サイトを見てそこにいる猫に感情移入したり、譲渡会にいってみたらうっかり運命の子に出会ってしまったり。結果、いっしょに暮らすことになるしあわせな犬猫と人間が増えるといいなと想像しながら取材に応えておりました。
とたいそうなことを言っても、まあほぼうちの子かわいい自慢です。
ちなみにこちらの記事、マガジンハウスの『Casa BRUTUS』オンラインでもシェア配信されています。なんとただいまトップページに。猫ブームはブームに終わらず文化になりつつあるのです。